化学・医療品・・・その2
「第25回外資系企業動向調査」(平成3年3月調査)によれば、化学品の輸入3169億円のうち、出資者からのものは1898億円。
つまり、外資系企業の本国の会社、あるいはほかの国の現地法人から、輸入額のうち22.5%は仕入れているということです。
これが医薬品になると、もっと比・率が高くなります。
輸入額3.84億円に対して、2360億円、46.9%になります。
つまり、日本の国を舞台にしながら、外資系企業は自分の出身国の本社あるいは別の国の現地法人から、それだけたくさん製品を輸入しているということです。
一方、輸出については出資者向けは化学が2.1%、医薬品が1.8%と低いです。
これをみても、輸入を通じて、日本において内なる国際化が進んでいることがわかります。
国内の法人企業に対する設備投資比率も5.6%で、石油業界についで比率が高いです。