おもしろ情報 その8
ロッキード事件において政治献金、中元、歳暮、饒別などのかたちで裏金を受け取った灰色高官は、90ユニット(全日空簿外資金関係)と30ユニット(丸紅ルート)だけで合計延ぺ一八名にあがっていますが、その他裏金を含めて政治献金を受け取った国会議員は70名から100名に達するといわれます。
さらに過去25年間に、疑獄事件で検察庁の取調べを受けた国会議員は500名以上にのぼるとされるが、そのうち逮捕者は、ロッキード事件被告を含め、わずか18名、しかもうち3名は無罪、他に在宅起訴等数名にすぎず、企業等からクサイ金を受け取っても、灰色のまま、国民の知らないうちに逃れてしまう確率は95パーセント以上になっています。
腐敗した保守政治の土壌になっているのが大企業からの政治献金であることは、今日誰の目にも明らかなところといえるでしょう。
自民党本部、各派閥、党役員、閣僚から陣笠にいたるまでの政治資金と、これまで事実上の首相選任となってきた自民党総裁選への選挙資金、これらすべては大企業の支出するオモテ献金とウラ献金によって賄われてきたのです。